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【帝王切開】まさかの産後トラブル。原因は・・?~後編~

〜入院5日目〜

朝ごはん!

この日も胃が痛く、朝食は卵焼きとお魚半分、お粥を少ししか食べられずアセアセ
朝食は7時半・昼食は11時半・おやつが15時・夕飯が17時半。なのですぐに昼食の時間に!
もう昼食についてはほとんど手をつけることが出来ませんでしたタラー
少しでも眠らないとと思い昼食後に久しぶりに眠りについたのですが、すぐに身体の震えで目が覚めました💦
急に全身がガタガタ震え力が入って傷口も痛い!!
まさかと思い熱を測ると38.0度!

助産師さんを呼ぶと、このご時世だから念の為に他のフロアに移動しましょう!とのこと。(つまり他の産婦さんや新生児室から離れた場所への隔離)

慌ただしくなる産院内。車椅子で新しい個室へ運ばれ(この時点で私は意識朦朧)
38.8度まで熱が上がった為、急遽点滴に逆戻りえーん

食事は無理と判断されて、おやつと夕飯はやめときましょうと。もう何でもいいから何とかして…と思ってたガーン
先生に内診、診察してもらうも高熱の原因が分からないらしく、念の為にPCR検査や血液検査もする事に。まさか初のPCR検査が入院中とはタラー
発熱の原因が分からない為、出入りする助産師さん達はみんな防護服にフェイスシールド姿で、まるでニュースでみた光景のようでした。
物理的にますます孤独な入院生活になってしまったけれど、助産師さん達がめっちゃ励ましてくれました照れキラキラ

不安だろうけど大丈夫だからね!赤ちゃん元気だからね!こっちでしっかりみておくからお母さんは自分の体調の事だけ考えてね!
みなさん優しくてありがたかったですショボーン
アイスノンでガンガンに冷やしながら就寝…

〜入院6日目〜

朝になると胃の痛みも落ち着いて、熱も平熱に。昼前にPCRの結果が来てコロナは陰性との事。
よ、良かったε-(´∀`*)ホッ
その報告を受けて皆さんの防護服は終わり、娘にも会える事にキラキラ

やっと会えたラブ
でも本調子では無いのでまた連れていかれる娘(。・ω・)ノ゙
昼過ぎにまた発熱したので解熱剤を飲む薬

朝ごはん
半分くらい食べられた!
昼ごはん
揚げ物がしんどい…こちらも半分。ごはんはおかゆ。
おやつは抹茶ケーキチョコカップケーキ
夜ご飯
急に量が減った?こちらもまだおかゆ〜。

テレビやYouTubeを見たりしながらひたすらの安静〜
夜中にまた熱が上がり、解熱剤再び薬
この日は少しまとめて眠ることができましたキラキラ

↑入院中、両親が送ってくれた飼い犬の写真キラキラ
こんなに長い間離れた事が無かったから、早く帰りたくて、でも具合いは良くなくて、落ち込みそうな時もこの写真を見て癒されてましたラブラブ

〜入院7日目〜

この日、熱の原因が分かりました!
帝王切開の時切断した筋肉の下に血が溜まってしまい、それが身体に吸収される時に出る吸収熱というものらしいびっくり
帝王切開後の発熱は感染症であることが多く、抗生剤が効かなくて初めて他の可能性を疑うとのことで、時間こそかかったけれど原因が分かって一安心ε-(´∀`;)ホッ

その後は体調も落ち着き、夜には楽しみにしていたお祝いディナーも食べる事ができましたラブ

ぶどうジュースで1人乾杯(笑)

本来ならこの翌々日に退院のはずでしたが、この時点で体調もギリギリ、ほとんど娘と過ごせてない事もあり入院が2日間延びることが確定ショボーン
でもしっかり治して元気に退院した方がいいので、気を取り直して過ごす事にキラキラ
娘のお世話の仕方もしっかり教えてもらい、熱もぶり返すことなく、入院から10日後に退院しました爆笑

人生初の出産で帝王切開。
傷口は痛いし高熱は辛いし人生初のPCR検査までして、なかなかハードな入院生活でしたが笑い泣き優しい助産師さんに囲まれて相手をしてもらっていた娘はとっても元気でキラキラ産後トラブったのが娘じゃなくて私の身体の方でホント良かったと思いました照れ

退院の日
旦那さんに迎えに来てもらいタクシーで帰宅。

飼い犬とも会えて、やっと落ち着くことができましたキラキラ
ワンちゃんたちはまだ赤ちゃんと触れ合うことは出来ませんが、もう少ししたら少しずつ慣れさせていこうと思いますルンルンこれから赤ちゃんと仲良くしていこうねイエローハート

以上、私の帝王切開での出産レポートでした爆笑

出産は何があるか分かりませんね。だからこそ我が子は可愛くて愛しい存在なんだと実感しましたキラキラ

明るく楽しく、動物好きな子に育って暮れることを願いますおねがい


いかがでしたでしょうか?順調な出産・・かと思いきや、産後の辛さが伝わる出産レポでしたね。改めて、出産には「おなじかたち」がないのだと感じました。
読んでくださった方の参考になれば幸いです。

元記事:帝王切開レポ⑥ | Happyもふもふ通信♪ (ameblo.jp)

ママーレコーレ編集部

ママのあれこれを皆でシェアしたい」という想いに共感して集まった、あれこれ肩書きを持った人たち。