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【海外で出産】世界のお産事情まとめ 南アメリカ

■ブラジル

データはすべて患者持ち

たとえドクターを3回も妊娠中に変えても、検査データなどはすべて患者が
保持しているので、それをもって新しいドクターを訪れればよいそうです。
ドクターはどちらかというと患者がほしいという立場でビジネスライクなので、
ドクターを shopping していることなどは聞かないそうです。

塩分を十分取るように

指導日本では極力塩分を控えめにという指導を受けますが、サンパウロなどでは
乾燥していますので水分を十分に取るように言われ、血圧が下がるとそれを上げ
るために塩分を十分に取るようにと指導をしています。さらにおもしろいことに
その塩分はオリーブの実から取るように といいます。いかにもブラジルですね。

浴槽に金貨一枚

赤ちゃんの最初に入るお風呂には金貨を一枚入れるそうです。

■コロンビア

帝王切開を勧められる

コロンビアでは他のお産の希望同様に帝王切開を希望できます。ドクターも
勧めます。特に裕福な人は痛みのない進んだ医療を選ぶので、帝王切開と
なります。

すぐにシャワー

コロンビアでは帝王切開後でも寝たままではいけないといってすぐに起き上がる
ように勧めるようです。さらにシャワーも次の日にどうぞとのことだそうです。


食事は差し入れ

コロンビアでは食事は質素です。個室でも朝食はジュースとパンのみ。
昼食、夕食はごはんにそぼろ、それにスープ がつくという簡素なもの。
おなかがすいてたまらないので、差し入れが必要だそうです。



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ママーレコーレ編集部

ママのあれこれを皆でシェアしたい」という想いに共感して集まった、あれこれ肩書きを持った人たち。