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【海外で出産】世界のお産事情まとめ 南アメリカ

■チリ

100%無痛分娩

チリでの病院でのお産はほぼ100%無痛分娩だということです。そのため
医療スタッフはあまり自然なお産に慣れてないそうです。痛みのないお産を
経験させてあげるのが医療スタッフの腕の見せ所のようです。


赤ちゃんにキス

チリでは生まれてきた赤ちゃんにママを始めパパ、兄弟、とみんなが
キスをして迎えます。


国籍がとれる

チリで生まれる子どもはすべてチリの国籍を与えられます。

■ベネズエラ

マタニティードレスはとっておこう

最初の子どものときに買ったマタニティードレスを捨てずに、あるいは誰かに
回さないで持っていると、次の赤ちゃんが授かるという言い伝えがあります。

帝王切開を選ぶ人たち

自ら帝王切開を希望する現地の人が耐えないそうです。そして、医療スタッフの
方でも、お産が思うように進まないと、帝王切開を勧めます。それは、母子の
安全性を選び、産後の痛みもコントロールできるからというそうです。

水のシャワー

高級な病院の個室は、テレビ、冷蔵庫、個人トイレ、シャワーつき。
高級病院ですら、シャワーは水しか出ないというところもあります。

■パラグアイ

国境をまたいで

パラグアイでもブラジルの国境近くに住んでいる場合は、
検診を二つの国にまたがって行うこともできるそうだ。最初パラグアイで妊娠を
確かめ、さらにブラジルでも念のため調べてもらえます。


日本語を話すドクター

日系人が多いので、日系人のドクターにあたれば、日本語が通じます。
これほど遠く日本から離れたところで日本語を話すドクターに出会えるのは
うれしいものです。


高い帝王切開

帝王切開率は40%と大変高いです。どうやらパラグアイのドクターは帝王切開
を好む傾向があるそうです。そのため、自然分娩を望む場合は念には念をおして
お願いしないと切られてしまうということです。



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ママーレコーレ編集部

ママのあれこれを皆でシェアしたい」という想いに共感して集まった、あれこれ肩書きを持った人たち。