Menu

【海外で出産】世界のお産事情まとめ ヨーロッパ

■イギリス

お産がただ?

イギリスではNational Health Service という医療制度があり、所得に応じた
保険料を払えばNHSの病院では治療もお産も保険でまかなわれます。外国人の
場合も1年以上の滞在であればこの制度を利用できます。登録が完了すれば
もうお産までは診察料も分娩費も入院費もただということになります。


さすがイギリス、ティータイムが7回も

朝一番にティー、朝食に、10時に、ランチに、3時に、夕食に、寝る前の9時に
なんと7回もティーがサーブされます。母乳を出すためにも水分は必要ですし、
すべてミルクティーだったそうです。またお客さんがきてもティーはオーダー
できますので来客と一緒にビスケットをつまむとおなかのなかぽっちゃぽちゃ。


新生児室がない

より家庭的な雰囲気のある病院は新生児室もなく、生まれた赤ちゃんはママと
パパがいっしょに寝られる大きなキングサイズベッドでいっしょに寝ます。
新生児と川の字といったところでしょうか。赤ちゃんの検査もそのベッドの上で
行なわれるそうです。


■フランス

妊婦は強い

自治体で発行される「妊婦のパス」というのがあり、これを見せれ
ば、公の場で長い列があっても、優先的に先にいかせてもらえたり、
公共交通機関でも、このパスを見せて、席をゆずってもらうこともできます。
いわゆる disability pass のようなものですね。


トキソプラズマ検査

フランスでは家の中も土足ですし、街には犬の糞がそこらちゅうにあるので
けっこうトキソプラズマに関しては神経質になっています。そのため、毎月の
ように血液検査をし、かかっていないかをチェックします。
現地の人は80%がポジティブに出るそうです。そのため、妊娠中の生肉、
羊肉、生野菜は避けるように注意されます。

無痛分娩が主流

腰椎麻酔が多く、無痛を勧めるのはお産を長引かせない為、楽なお産をめざす
ため、また長いお産で起きる問題(裁判沙汰になる)を避ける為、そして
なによりも少子化を防ぐ為だそうです。つまりドクターがコントロールできる
お産の方が確実で安心と言っていました。



■フィンランド

ベビー用品一式

各地域にKela という社会保険機構があり、ここに登録すると、出産に必要な
もの、ベビー用品など一式必要最低限のものが送られてきます。もし自分で
そろえたかったらその分現金で支給されてもOK。


検診は保健所で

妊娠中の検診はすべて保健所で、保健婦の手によって行われます。そのため、
病院へ出向くのは出産当日となります。しかし、医師の検診も定期的にあるので
安心です。

目立つおなかを強調

サウナもはだかで入るフィンランド人。サウナのあとのプールにもはだかで
入るフィンランド人。そのようなことか らからだの線を出すことに抵抗を
感じません。フィンランド人はおおいに妊娠中であること を強調するかの
ごとく、うすいT-シャツなどをきて目立つおなかを強調するほどです。

■オランダ

本当に自宅で出産してるの?

30%ほどのお産が自宅で行われています。それは自然な分娩をサポート
してくれる助産師さんが主体となり、産褥ケアも徹底しているからです。
病院で受けるような産後のケアを助産師さんがそれぞれの家庭を訪問しながら
チェックしてくれます。


男性の助産師

ランダには男性の助産士さんも全体の20%ほどいるそうです。
ここでは男性とか女性という前にどのようなひとがらかによって評価される
ようです。

腰痛にならないために

このベッドの下にある三角の足台は看護する側の腰の負担を軽減する為に
ベッドを高くするものです。これもレンタルで必要期間だけ借りられます。



次のページへ続く

ママーレコーレ編集部

ママのあれこれを皆でシェアしたい」という想いに共感して集まった、あれこれ肩書きを持った人たち。