今月の1品「ふたばのおだし」
おだしは、癒やし。
おだしが料理を決める
昆布、鰹、あご、いりこ、椎茸…
日本には沢山の種類の出汁があり料理には欠かせませんね。
皆さんはどのおだしを使っていますか?
私は美味しいおだしが料理を決めると思うので
日頃から色々なおだしを試しています。
特に野菜だしは必ずストックするほどの溺愛ぶりで
今回は株式会社フタバさんのふたばのおだし 野菜をご紹介したいと思います。
【ふたばのおだし 野菜】はどんなおだし?
そもそも野菜だしを初めて知った時は野菜から出汁が出るの?と疑問でしたが(すみません)
実際に食した時の美味しさ・グルタミン酸大爆発の衝撃は凄まじく、今となっては我が家には無くてはならない物です。
ふたばのおだし 野菜の原材料は玉ねぎ・キャベツ・人参・生姜・セロリシードなど多数の野菜を使用しており
野菜の甘みや旨みがしっかり出て、セロリシードの香りが高くとても爽やかで優しい味わいのおだしです。
化学調味料・保存料無添加、動物性原料を一切使用していないのも安心して使えるポイントですね。
だしパック仕様なので使い勝手も抜群。
これをお湯に入れるだけで忙しい毎日でも簡単に短時間で美味しいおだしが出来ちゃうなんて最高です。
【だしの引き方】
400ml~500mlの水を入れた鍋の中にだしパックを入れ、箸で5回程度揺らす。
中火で沸騰後、弱火にして5分間煮出したら、だしパックを取り出す。
野菜だし レシピ
根菜と豆の豆乳シチュー
材料(4人分)
A —-
・玉ねぎ小1個、にんじん1/2本、さつまいも1本、水煮大豆…各約100g
・ごぼう1/2本、とうもろこし…各約50g
・しめじ…1/2株
—-
・野菜だし、無調製豆乳…各400cc
・味噌…大さじ1
・塩、粗挽き黒コショウ…少々
・オリーブオイル…適量
・薄力粉…大さじ2
下準備
・玉ネギは薄切りにする。にんじんは皮をむいて乱切り、さつまいも・ごぼうは皮をむいて乱切りにし水にさらす。
・しめじは石づきを取り、手でほぐす。
作り方
【1】鍋にオリーブオイルを入れ熱し、Aを加えて中火で5分ほど炒める。
【2】薄力粉を加えて粉気がなくなるまで炒める。
【3】野菜だしを加えてよく混ぜ、中火で根菜が柔らかくなるまで15分ほど煮る。
【4】調製豆乳・味噌を加えて温めたら、塩・粗挽き黒コショウで味をととのえる。
【5】器に盛り付けて完成。
※小麦粉はとろみ付け用の為、イモ類などを増やしてとろみの代わりにすることも可。
※味噌、塩は好みに合わせて調整してください。
私自身がつわりで肉類を受け付けない時期があったので、
ヴィーガンメニューでタンパク質や食物繊維を摂れるように食材を変えながらよく作っていて今でも定番メニューの一品です。
混ぜて揉むだけ簡単浅漬け
パックを破ってそのままだし粉としても使えるので、冷蔵庫に余った野菜とだし粉を混ぜ(好みで塩少々)ただけの浅漬けもサッパリいただけて美味しいです。
アクの少ない野菜がおすすめです。
妊娠中は昆布の許容量に気を付けたり
つわりで出汁の匂いがダメになったという話も聞いたりします。
そんな悩めるプレママにも是非試して頂きたい一品です。
購入方法
ご紹介しました【ふたばのおだし 野菜】はふたばのおだし – お出汁の専門店のオンラインストアにてご購入いただけます。
オンラインストアには最近話題の飲むお出汁や、離乳食用だしパック、食塩無添加出汁など様々な用途で選べる魅力的な商品が他にも多数ありますので、是非ご覧ください。
おだしで人を癒す
ふたばのおだしは作る人にも食べる人にも優しいおだし。
おだしが変わると仕上がりも変わってきて、料理の新発見があるかもしれませんね。
あなたもおだしで癒されてみませんか?
一般社団法人日本マタニティフード協会
妊娠中の方が「食べて良いものなのか」「避けたほうがよいものか」をひと目で判別できるようにするために、”マタニティフード認定”の審査・認定・普及を行っています。
妊産婦さんが避けるべき成分を含まない食品をマタニティフード認定の対象としています。
情報過多の現代において、何を信じて良いのか何が正解なのかわからないという妊産婦さんの悩みや食事の度に「これは食べて良いものかどうか」を調べるというストレスや手間に対しての1つの解決策をご提案しています。
また、「妊産婦さんに良いもの=誰にとっても良いもの」という理念に基づき、妊娠中の方だけでなく、老若男女問わず召し上がっていただける、こだわりの食品を世に広めていく活動をしています。
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