【普通分娩】はじめての出産、はじめての「いきみ」

2019-03-07

【出産レポ1】破水騒動 

【出産レポ2】止まらない前駆陣痛 

【出産レポ3】我慢できる痛みだったけど・・・ からの続き

——-

子宮が開き切り、助産師さんに「もういきんでいいですよ」と言われました。
この「いきむ」。
はっきりいって「うんこをきばる」のとほぼ変わらない感じでした・・・。
「ていうか、これ、絶対うんこ出るやろ真顔
と思ってしまい、最初若干出産に集中できなかった私もいたりしたわけです(笑)
しかしどんなにきばってもなかなか出ないのがうんこと違うところだったんですけどね・・・。

やってくる痛みに従いながらぐわーっといきむ作業が続くんですが、私全然お産が進んでる体感がなくてですね。
でも助産師さんは「今骨盤のところまで降りてきてる」とか教えてくれていたので、それで進んでいるのを確認してました。
いきんでる最中に胎動もあったんですよね。
私出産のときにこれはしないでおこう、と自分で決めたことが二つありまして。

・呼吸を止めないこと
・「痛い」と言うこと

赤ちゃんはお母さんの呼吸から酸素を得てるから、出産中母体が呼吸を止めてしまうと赤ちゃんにも酸素が行き渡らなくなってしまい、赤ちゃんが苦しくなっちゃう、とのこと。
だからどんなに痛くても呼吸は止めないようにしよう、と決めてました。

出産のときって、産んでる側のお母さんはもちろん痛くて苦しいんだけど、それ以上に実はお腹の中の赤ちゃんのほうがもっと痛くて苦しいんだ、という話を妊娠中に聞いた私。
そのとき思ったんですよね。

私は痛い時に「痛い」と言うことができるけど、お腹のこの子はどんなに痛くても「痛い」とは言わない(言えない)わけだから、どんなに痛かろうが苦しかろうが私が「痛い」「苦しい」って言うのはなんかフェアじゃないな、と。

フェアじゃない、って表現も今思うと変ですけど。
そのときは本当にそう思ってて。
だから出産中はそれらを意識していたんですが。

でもこのいきんでる時、いきんでもいきんでもなかなか出てこないから。正直けっこうしんどくてですね。

「心折れそう・・・」

「腹きって欲しい、、、」

と思った時何度もあったんです。
でもいきんでる最中に胎動を感じたときに

「ああ・・・この子今めっちゃ頑張ってるだなぁ」

と思って、気を持ち直したりしました。
いきむこと数時間。
かなり下のほうに降りてきて、やっと頭が見え出した段階の時。
いきんでもいきんでもそれ以上出てこず、中に引っ込んじゃうわけです。

私の体感としては、なんか膜みたいなのが子宮口覆われてて、いきんでもその膜に跳ね返される感じだったんです。

したらば助産師さんが言うわけです。
「なかなか袋が破れませんね」と。

∑( ̄[] ̄;)!

まだ破水しとらんかったんか私!
そこで初めて気づきました(笑)
これがねぇ、、、ほんとに破れなくてですねゲロー

いきんでもいきんでもいきんでもいきんでもちっとも破れなくて。
いきむ→袋を被った頭ちょっと出る→いきむの止める→袋ごと全部子宮に引っ込む
このループが続いてました。

助産師さんたちが袋を人工的に破ろうか、などと話してる会話が聞こえてきており、

「ぜひ破ってくれ、、、タノム、、、ゲロー

と心で叫んでいた私ですが。
袋と格闘すること数十分(?)

パンっ

という音が室内に響き渡るとジャバーと大量の温水が子宮から吹き出す感覚があり、

「あ、破けた」

とそのとき私思わず声が出ました。
ほんとに風船が割れたみたいな音で。
立ち会ってた母も、

「あのとき風船が割れたみたいな音がしたわよね」

と出産後の感想で述べてました(笑)
ほんとにやっと。やっっっっっと破けた袋。
破水から始まる出産もあるわけだから、袋ってけっこう簡単に割れるもんだと思ってたのに。

まさかこんなに袋に苦戦させられるとは想像もしてなかったですわ、、、( ´ー`)

さあ、ここまできたらゴールは間近。と思ってたら。 
まだ壁がありました。

【出産レポ5】眠りと恍惚感の中で につづく

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