今月の1品 有機JAS認定のお酢「米の酢」
“お酢” つかってますか?
なんとなくカラダに良いイメージはあるけど、実際に普段から料理に使っているかと聞かれるとそうでもない…という方が多いのではないでしょうか。
そんな方へ、管理栄養士ママの私がお酢の魅力とオススメの食べ方をご紹介したいと思います!
いろんなお酢を試してみて!
普段ス―パーマーケットなどで身近に手に入るお酢だけでも、たくさんの種類があることを知っていますか?原料や製造方法によって種類が異なります。
米酢、穀物酢、黒酢、リンゴ酢、ワインビネガー、バルサミコ酢など。
原料が変わると味わいや香りもそれぞれ違うので、お酢をただ“酸っぱい”だけの調味料だと侮るなかれ!お料理のレパートリーの幅が狭まってしまいます。
迷ったらコレ
お酢初心者さんにとっては、種類だけでなく商品も沢山あってどれを選んだらよいか分からない!という方もいらっしゃると思います。
そんな方は、センナリ おいしさ研究所の有機純米酢“米の酢”を使ってみてください!
有機JAS認定のお酢“米の酢”
米の酢 オススメポイントをご紹介!
有機JAS認定で安心安全
こちらの認定、取得するのは本当に大変です!私はこれまでのお仕事で有機食品に関わる機会が多かったので、こちらの認定を得る難しさも身近に感じていました。
有機JASとは、厳しい条件と審査を通過した有機農産物及び有機農産物加工食品だけに与えられる認定です。
(引用:センナリ おいしさ研究所公式HPより)
自然のリズムに委ねて、ゆっくりと発酵させる
私が一番惹かれたポイント!大量生産の商品では引き出せない味の秘訣は、“静置発酵法”で作っているからではないでしょうか。
”静置発酵とは、お酢本来のつくり方で、静観して待つ発酵方法です。基本的に、空気を通すなど人為的な発酵は行なわず、センナリの蔵に存在する酢酸菌の力を活かしてゆっくりとお酢づくりを行なっています。ーーーーー私たちはただ見守るのが仕事になります。”
(引用:センナリ おいしさ研究所公式HPより)
ただ見守るだけが仕事、でもそれこそが”職人の技”ですよね。
こうやって人の手で、目で丁寧に作られた商品に惹かれてしまいます!
(引用:センナリ おいしさ研究所公式HPより)
まろやかな酸味でやさしい仕上がりに
大量生産のお酢はツンとした酸味がきいていますが、米の酢は“まろやか”な酸味。
食べ比べてみるとよ〜く分かります!
これも有機米や天然水などの厳選された原料を使っていることや、静置発酵法でじっくりと旨味を引き出しながら寝かせている、こだわりによって生まれる味わいですね。
(引用:センナリ おいしさ研究所公式HPより)
管理栄養士ママのおすすめレシピ
野菜も魚もパクパク食べれちゃう!南蛮漬け
◆材料
- お好みの魚(おすすめはアジ・鯖):2〜3尾
- ピーマン:2個
- にんじん:5cm
- たまねぎ:1/4玉
- A 米の酢:大さじ3
- A 砂糖、醤油:各大さじ2
- 片栗粉:適量
- 揚げ油(おすすめは米油):適量
- 塩:適量
◆作り方
①魚は3枚におろして、半身を半分に切って塩を振っておく。
②野菜はせん切りにする。
③容器にAの調味料を合わせ入れ、②の野菜を入れる。
④キッチンペーパーで①の水気をとり、片栗粉をまぶす。
⑤揚げ油を熱し、170度になったら④を揚げる。
⑥きつね色になったら、油を軽くきって③に浸けておく。
味がなじんだら完成!
冷めてもおいしい、爽やかな1品料理です。
好き嫌いのあるお子さんにも、パパのおつまみにもバッチリ◎
いつもの料理にちょい足し
あまり難しく考えずに、いつも作っている料理にちょっと足してみてください。
お酢は加熱すると酸味がまろやかになるので、より食べやすくなります。
もちろん、そのままかけてもよし!
私は普段、こんな料理に使っています。
【豚しゃぶサラダ】
めんつゆの素に、お酢をちょい足しするだけで味付け完了!
【キャロットラペ】
お酢のほかに、塩、砂糖、オリーブオイルでマリネするだけ。
人参だけでも十分においしい副菜になります。
【いなり寿し】
お子さんでも食べやすく、甘辛味の皮と酢飯の相性が抜群ですよね◎
購入方法
今回ご紹介した”有機純米酢 米の酢”は、センナリ おいしさ研究所大地のオンラインストアよりご購入いただけます。
オンラインストアでは、米の酢以外にもこだわりの商品を多数お取り扱いされています。
ギフトセットもあるので、大切な方への贈り物にもうれしいですね。
是非チェックしてみてください!
あなたも今日から#お酢活!
今回は、管理栄養士ママの私がオススメする有機純米酢”米の酢”をご紹介しました。
これまでお酢にはあまり興味がなかった方も、こだわりの原料と製法でつくられた米の酢を一度味わえばお酢活にハマるかも!?
一般社団法人日本マタニティフード協会
妊娠中の方が「食べて良いものなのか」「避けたほうがよいものか」をひと目で判別できるようにするために、”マタニティフード認定”の審査・認定・普及を行っています。
妊産婦さんが避けるべき成分を含まない食品をマタニティフード認定の対象としています。
情報過多の現代において、何を信じて良いのか何が正解なのかわからないという妊産婦さんの悩みや食事の度に「これは食べて良いものかどうか」を調べるというストレスや手間に対しての1つの解決策をご提案しています。
また、「妊産婦さんに良いもの=誰にとっても良いもの」という理念に基づき、妊娠中の方だけでなく、老若男女問わず召し上がっていただける、こだわりの食品を世に広めていく活動をしています。
https://maternity-food.org/
https://www.instagram.com/japan_mfo