【自宅出産】夫婦で自宅出産 出産レポ 2 ~待ちに待った陣痛 そしていよいよお産へ~|守屋 恵さん

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1週間以上続いた前駆陣痛

そしてその度に下に降りてくるお腹の赤ちゃん

そろそろかな そろそろかなと

体感としてお産が近づいているのはよく分かる

けれど一向にやってこない本陣痛

だいちゃんと二人でソワソワと落ち着かない1週間を過ごしていました。

陣痛がこないまま予定日を過ぎると

病院ではそろそろ計画分娩(陣痛促進剤を使ったお産)にしようかどうか...

といった話もでてきます。

特に私の場合は胎児の推定体重がいつも大きいので。

(もちろん予定日過ぎても1週間、もしくはまれに2週間近くまで
待ってくれる施設もあるでしょうが)

出産予定日はあくまでも予定

予定日を過ぎることが問題になるわけではない

とは頭では分かっていても...

今回は自宅でのプライベート出産

もし予定日を大幅に過ぎることがあれば...

お腹の赤ちゃんは大きいし...

やはり早めに陣痛が来て欲しいと切に願う自分がいました。

そんな中、だいちゃんが私に言ったこんな内容の一言。

「もう待つだけだよ。赤ちゃんのタイミングを待つことだって、自宅出産だからこそできることだから。」と。

赤ちゃんは母親の状態も含めタイミングを計ってきているようでした。

母親の私はリラックスして穏やかに赤ちゃんを信じてタイミングを待つだけ。

すっかり自分のペースで考えてしまっていたけれど

赤ちゃんのタイミングを待てる幸せがここにはありました。

きっと私より落ち着かない立場であっただろう だいちゃん

お産前のこの期間も

いつも隣でサポートしてくれていました。

そんな状況の中での、予定日2日前の待ちに待った陣痛!

無事に陣痛がきてくれたことに心から安心しました。

陣痛は私にとってただただ歓びでした。

もうここまでくれば、不思議とお産に対する不安は一切なくなっていました。

動けなくなる前に家事と子供たちの寝かしつけまで済ませたい。

21時には終わらせよう!

そして次男と三女を2階の寝室に寝かせて

後はゆっくりと出産に備えよう!!

と思っていましたが...

18時半過ぎに感じられた10分毎の規則的なお腹の張りは

徐々に感覚も短くなり、強さも増してきました。

いつもなら病院に行くタイミングです。

この間に夕飯の後片づけ、洗濯を済ませました。

家事が一段落した20時頃には陣痛の間隔は4~5分

順調に進んでいました。

この時には、陣痛中に呼吸を整える必要がある程

それでも合間にはトイレに行ったり

アイロンをかけたり

会話したり

普段と同じように過ごすことができました。

この時間に自由に動き回れるって幸せなことです。

身体を自由に動かせたことはもちろん

リラックスして過ごせたこの時間はきっと

お産の進行をスムーズにしてくれたのだと感じています。

赤ちゃんが誕生する1時間30分前、21時半頃

長女がドップラーでお腹の赤ちゃんの心音を確認してくれました。

ちょうどその瞬間に大きく波打つように動くお腹!!

おなかの赤ちゃんからの「大丈夫だよ!準備OK!!」の合図

驚き喜ぶ長女は、元気なお腹の赤ちゃんを確認して

「おやすみ~」と次女と一緒に寝室へ行きました。

そして私はリビング横のお産を予定していた部屋へ

さあ、後はお産に向けて集中!!

といきたいところだったのですが...

なかなか寝てくれない6歳次男と3歳三女

だいちゃんと長女、次女も二人を寝かしつけようと頑張ってくれたようですが

どうしても寝ない二人

私ももう2階に上がって寝かしつける余裕はなく...

仕方ないのでお産の部屋に布団をもう1式準備してここで寝かせることにしました。

続く…


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