【妊娠出産レポ】妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)で緊急入院!スマホ禁止で移動は車いす、絶対安静の毎日でした。|あるふぃーる

妊娠出産体験記

上の子を妊娠した時の体験談です。

当時の記憶を思い出しながら時系列に書いています。

「【妊娠出産レポ】検査の流れは?値段はいくら?絨毛検査の流れや費用、そして受けた結果は・・・」の続きです。

絨毛検査の結果を聞いた後は、定期的にかかりつけ病院に妊婦検診にいきました。
そこで私は血圧の高さを医者から指摘。
このままだと妊娠高血圧症候群になりますよ・・・と

Contents 

  1. 高血圧症候群とは
    • 高血圧症候群になりやすい人
  2. 妊婦検診で指摘される妊娠高血圧症候群と処方されたアルドメット
  3. 予定していた産婦人科に断られる
  4. そして緊急入院
  5. 入院中は基本スマホ禁止
  6. 自覚症状はなかったのか
  7. 下がらない血圧、そして促進剤での出産へ

高血圧症候群とは

高血圧症候群とは日本産科婦人科学会のページによると以下のような説明があります。

妊娠時に高血圧を発症した場合、妊娠高血圧症候群といいます。妊娠前から高血圧を認める場合、もしくは妊娠20週までに高血圧を認める場合を高血圧合併妊娠と呼びます。妊娠20週以降に高血圧のみ発症する場合は妊娠高血圧症、高血圧と蛋白尿を認める場合は妊娠高血圧腎症と分類されます。2018年からは蛋白尿を認めなくても肝機能障害、腎機能障害、神経障害、血液凝固障害や赤ちゃんの発育が不良になれば、妊娠高血圧腎症に分類されるようになりました。収縮期血圧が140mmHg以上(重症では160 mmHg以上)、あるいは拡張期血圧が90mmHg以上(重症では110 mmHg以上)になった場合、高血圧が発症したといいます。尿中に蛋白が1日当たり0.3g以上出ること(重症では2g以上)を蛋白尿を認めたといいます。

妊娠高血圧症候群とは-日本産科婦人科学会

昔は妊娠中毒症と呼ばれていた妊娠高血圧症候群。

血圧が高いと、母体はけいれん発作や脳出血、肝機能障害などを起こす場合があります。

赤ちゃんにとっては発育が悪くなったり、胎盤が出産前にはがれてしまう、常位胎盤早期剥離などが起こる可能性があり、大変危険な症状です。

高血圧症候群になりやすい人

以下の人がなりやすいようです。

  • もともと腎臓の持病を持っている
  • もともと高血圧
  • 糖尿病
  • 肥満
  • 40歳以上
  • 家族に高血圧がいる
  • 多胎妊娠
  • 初めてのお産
  • 以前に妊娠高血圧症候群になったことがある

ただ根本な原因はわかっていないので、少しでもリスクを抑える必要があります。

これをみるといまでは大変なことだと認識できます。

ただ当時の私は事の重大さを気づいてなかったのです。

妊婦検診で指摘される妊娠高血圧症候群と処方されたアルドメット

妊婦検診ではかる血圧はだいたい140/90ほど。

妊娠中期の妊婦検診で妊娠高血圧症候群の疑いを指摘されました。

そして言われたこと

医者
医者

毎日、朝昼夜と血圧を計測してノートに記録してください!

毎日、朝昼夜と血圧を計測してノートに記録してください!

その時期に処方された血圧降下剤のアルドメット錠。これを1日に2回飲むと指示をされました。

妊娠中に薬・・?

正直・・・

あるふぃーる
あるふぃーる

めんどくさい・・・

と、しか思っていませんでした。

血圧計を持っていなかったのでネットで圧力計を購入。

血圧計は手首タイプや上腕タイプ、上腕固定の3タイプぐらいあるのですが、精度と値段を考えると上腕タイプがいいようです。

医師の指示を受けて毎日の血圧測定とアルドメット。

しかし毎日の努力もむなしく血圧は下がらず・・・

34週ぐらいに里帰り出産の予定だったのですが

医者
医者

里帰り出産するなら1日でも早くかえりなさ

といわれたので予定を早めて実家に帰ることにしました。

予定していた産婦人科に断られる

里帰り先で予定していた産婦人科は個人病院。

実家から近いというのもあったのですが

食事もフレンチ!エステもあり!フロアでは定期的にコンサートあり!

あるふぃーる
あるふぃーる

ここで出産できたら幸せ―っ

産後にはこの記事にまとめているような料理が出てくるんです。

普通分娩も!帝王切開も!出産後のご褒美。産婦人科のディナーは超豪華!
みんなのお祝膳を紹介します!なお私のごはんは・・・

里帰りをして2日目、母の付き添いのもと妊婦検診に行きました。
普段通り血圧をはかると、看護師さんの反応がかわりました。

看護師
看護師

えっ・・・ちょ、ちょっと先生呼んできます

しばらくして先生からお話が。

先生
先生

血圧が高くてここではみることができません。近くに総合病院があるので転院してもらいます。

そして緊急入院

あるふぃーる
あるふぃーる

え・・・?転院ですか・・?

いきなり転院宣告をもらった私は、状況についていけずにぼう然。

とりあえず紹介状をもらって近くの総合病院へいきました。

総合病院について受付。産婦人科に案内され一通りの検査実施。

そして車いすに乗せられました。

意味も分からず先生の口から予想もしなかった言葉がでてきました。

先生
先生

血圧が160/110と高すぎるので今から入院します。もう出産するまで帰れません。

入院中は基本スマホ禁止

退院できないという現実を受け入れられないままに大部屋に移動。

カーテンで仕切ってしばらく悲しみに暮れていました。

あるふぃーる
あるふぃーる

わたし、なんで、入院しているんだろう・・・

しばらく落ち込んでいたら実家の母がある程度の荷物をもってきてくれました。

ある程度母と話していると落ち着いてきました。

あるふぃーる
あるふぃーる

出産までは約1ヶ月。それまで耐えたら退院できるのだ。

退院のゴールは見えていたのでなんとか前向きになれました。

母が帰ると一人。やることがないのでスマホをいじっていると・・・

看護師
看護師

ちょっとスマホは光が強いので・・・やめときましょうか・・・

いきなりのスマホ禁止令!

どうやら刺激を受けると血圧が上がるとのことで、強い光はNG。

入院中は

  • スマホやPCなどの光を発するものは基本禁止
  • 移動は車いす
  • ベッドの上ですごす

と基本動かず安静で過ごしていました。

元気だけど全く動けないのはかなりのストレスでした。

ただ幸運だったのは

同じ部屋の方々も、切迫早産や高血圧という安静にしないといけない入院理由の方ばかりでした。

なので仲間意識がつよく、励ましあえる関係だったのが助かりました。

あるふぃーる
あるふぃーる

人の温かさを感じました・・・

自覚症状はなかったのか

よく聞かれたのは

高血圧の自覚症状はなかったのかということ。

よく高血圧だったら

アタマがいたいや目がちかちかする・・・

といった症状がでてきます。

しかし私の場合、全く症状がありませんでした。

症状がないから大丈夫!

と思っていましたが、症状がない場合でも急に倒れたりするということを聞いて怖くなりました。

自覚症状がなくても、血圧を測り、いつもと数値が違う場合は医者と相談する必要があります。

下がらない血圧、そして促進剤での出産へ

入院中も血圧管理、そんなおいしくない減塩食と安静。

そして投薬と点滴での降圧剤服用。

それでも下がらない血圧。

毎日血圧は重度高血圧症候群の160/110近く。

血圧を下げるとされるストレッチなどやってみましたが全く効果なし。

こんなに頑張っているのに下がらない血圧にイライラする毎日。

イライラするとまた上がる血圧。

すでに妊娠35週。

全く下がらない血圧をみて先生が出産計画をたてました。

先生
先生

36週に促進剤で出産しましょう。3日後までにうまれなかったら帝王切開です。

妊娠高血圧症候群を解消するには、妊娠を中断すること。

すなわち出産するということ。

36週は早産にあたりますが、10ヶ月に入っているため問題ないと先生は判断したようです。

本当に無事に出産できるか・・・

赤ちゃんは大丈夫か・・・

急にきまった出産日に不安しかありませんでした。

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