
運は自分で取りに行け!吉方位旅行

ようやく涼しくなりましたね!
夏の暑さが和らぎ、紅葉や美味しいもの、お祭りなど、屋外での活動や旅行に最適な過ごしやすい気候の秋はお出かけの予定を立てやすい時期でもあります。
運は自分で取りに行け!
吉方位(自分にとって良い方向)へ旅行する事は、
土地の気を吸収して、運気を持ち帰るための開運行動です。
「運は自分で取りに行け!」と言い、風水では運気は取りに行けるものと考えます。
吉方位へ運を取りに行き、自分に定着させる吉方位旅行は、簡単で楽しく運気を上げる方法です。
下調べがありますが、今はネットで検索すると解りやすいのでぜひやってみてください。

自分の吉方位を知る
まずは自分の九星(きゅうせい)を調べます。ネットで「九星 調べ方」で調べられます。
九星は、一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星の9つの星のことです。
※九星は旧暦で考える学問のため、1月1日生まれから2月3日までの誕生日の方は前の年の九星となります。
例えば、2000年1月1日が誕生日の人は九紫火星の生まれではなく、前年の1999年生まれとなり、一白水星の生まれとなります。
自分の九星が判ったら、次に「2025年10月 四緑木星 吉方位」で調べてみてください。吉方位は「年」「月」「日」で観ることが出来ますが「月」が1番わかりやすく効果が実感出来る使い方です。
吉方位が出たら
吉方位旅行で方位を割り出す場合、方位は地図上の真北ではなく、方位磁石の指す北は、西に傾きます。
これを「西偏角度」と呼び、地域によって少しずつ違います。
例えば東京は約7度ですが、ぜひご自身の地域名を入れて「西偏 方位 ○○市」と検索してみてください。
そして、距離は35キロメートル離れないと、他の土地の運を取りに行くことにはなりません。
以上を考慮して、旅行場所を決めて行きます。
家族旅行の場合
家族それぞれの九星が違うなか、吉方位を合わせられない時は、その家の主人の吉方位を優先します。
また吉方位に対して「凶方位」があります。
そちらの方位には行かない方が良いですが、家族旅行や、出張などで行かなくてはならない場合には、
- 胸元が詰まった服を着て行く
- 中指に指輪をして行く
- 温泉には入らない
- 帰宅してから自分の吉方位に出掛ける
などをすることが対策となります。
家族旅行で、主人の吉方位に行く場合はその他の人が凶方位であっても、その影響は受けづらくなります。

お出かけのその前に!
旅行に行く前にやっておく事は、家の掃除です!
「家は運の貯金箱」せっかく吉方位旅行で運気を取って来ても家が整っていなければ、貯めることが出来ません。
さぁ!出発!
◎午前中に出発!
◎温泉に入る。 ※凶方位の場合は温泉には入らないで
シャワーで済ませます。
◎土地の物を食べる。
◎お土産を買う。
◎神社仏閣に行く場合は、午前中が1番運気を取ることが出来ます。
16:00以降はNGなのでその前に。必ず正面から入ること。
これらが旅先で行動すると良いこと!そして、当たり前ですが普通の旅行と同じく楽しく過ごしてください。気をつけたいのがケンカです。旅先でケンカをすると、運気を燃やしてしまうことになってしまうので要注意!

吉方位旅行の効果
今回は吉方位を「月」で調べてが旅行に行くのが1番わかりやすく効果が出やすいとお話しているので、4.7.10.13ヶ月後のいずれかに効果が表れると考えます。アンテナを張っていてください。
そして何か良いことがあったら「吉方位に旅行に行ったからだ!」と喜んでください!
吉方位旅行に限らず、いろいろな「開運行動」をした時に、自分が行動したから運が取れたと自覚することがとても大切です。
いかがでしたか?吉方位旅行は慣れてくると、今月は◯◯(方位)が吉方位だから◯◯(行き先)に行ってみよう!と気軽にプランを立てることが出来るようになります。
美味しいものを食べてきれいな景色を楽しんで運気アップしてくださいね!
