
離乳食が全然進まない!そんなときの工夫7選

赤ちゃんが離乳食を食べてくれない…
せっかく作ったのに全部べーっと出されて泣きそう…。
そんな経験、ママなら一度はあるはず。
でも、大丈夫。食べない日があっても、それは赤ちゃんが「今はそんな気分じゃないだけ」かもしれません。
今回は、離乳食が進まないときにママたちが実際に試してよかった工夫7選を紹介します!
目次
食べる「時間帯」を変えてみる
赤ちゃんも気分や体調があります。
眠たい、遊びたい、お腹すいてない…そんな時に無理に食べさせようとしても逆効果。
形・硬さ・温度をちょっと変えてみる
赤ちゃんにも「好きな食感」ってあるんです。ペースト状が苦手な子もいれば、粒々が気になる子も。
- つぶしすぎず、少し形を残してみる
- 冷たすぎず、あたたかすぎない“ぬるめ”で出す
- とろみをつけて飲み込みやすくする
味に変化をつけてみる
味が単調だと、途中で飽きちゃうことも。でも塩や砂糖を加えるのはNG。そんなときは…
- 昆布だし、かつおだしで自然なうまみを
- 野菜スープで風味をプラス
- すりりんごやさつまいもでほんのり甘み

「見た目」をちょっと可愛く
大人だって、彩りがキレイなご飯の方がワクワクしますよね。赤ちゃんも同じかも。
- 小さなおにぎりにする
- スプーンの上にちょこんとのせる
- 色の濃い野菜(人参・ブロッコリーなど)を添えて彩りアップ
ママが「美味しそうに」食べて見せる
赤ちゃんはママの真似が大好き。ママが「これ美味しい〜♡」って嬉しそうに食べてたら、興味津々で見てくれます。
- 「あ〜ん♪」って声かけながら楽しく
- 同じ食材を使った大人メニューを横で食べる
食べない日もある。焦らなくてOK!
毎日同じように食べるわけじゃありません。大人だって、今日は食欲ないな〜って日あるよね?
- 「今日はスプーン1さじ食べられた!すごい!」
- 「昨日よりベーってする回数が減った!」
- 小さな成長を一緒に喜んであげましょう。
ベビーフードもOK!アレンジで気分転換
どうしても作るのがしんどい日は、無理しないで!ベビーフードだって、立派な味方です◎
- ベビーフードに野菜を少しプラス
- 味見して赤ちゃんの「好きな味」を探るヒントに
- 数種類をローテーションして「飽き」を防止
最後に:ゆっくり、少しずつ。赤ちゃんのペースで大丈夫。
ママががんばってるの、ちゃんと赤ちゃんは見てるよ🌱
いま食べなくても、いつか食べてくれる日が来るから。
それまで一緒に、ゆっくり進んでいこうね。
