【普通分娩】第三子の出産レポート　妊娠中

２０１９年２月６日(水)１４時１４分、
第三子となる女の子を出産しました！

妊娠中から退院までのおおまかな経緯を、忘れないうちにブログに
まとめたいと思います(o^^o)

２０１８年６月１３日(水)、市販の妊娠検査薬で妊娠判明。
凪緒の時は、生理がちょっと遅れてるかな？くらいの時期に、
すでに体が少し熱っぽい感じや胸が張るような感じがして、もうこれは
絶対妊娠してる！と分かりましたが、
今回は特にそういった兆候はありませんでした。

１人目、２人目の時は割とすぐに病院に行きましたが、あまり早く行きすぎても
心拍がまだ確認出来ないしなぁと、
３人目の余裕？もあってか、７月６日(金)にようやく産婦人科に行きました(^^;)
無事心拍も確認出来、２回目の検診のあと、７月２３日(月)に母子手帳をもらう
ことが出来ました！
予定日は２月１２日(火)。

今回つわりは、突然吐き気に襲われてトイレに駆け込むようなつわりが数回と、
何となく１日中だるい、気持ち悪いといった日が数日あったくらいで、
そこまで日常生活に支障がなかったので助かりました(o^^o)

９月７日(金)の１７週の検診で、すでに女の子であることが判明。

なんだかんだで次は男の子かな？とぼんやり思っていたので正直驚いたし、
男の子も育ててみたい思いがあったのは事実なので少し寂しさもありましたが、
『３姉妹』というのもまた自分の中ですごく魅力的だったので、
どちらにしろ、とにかく健康で元気な赤ちゃんが産まれてくれればそれだけで充分！という感じでした(*^^*)

１０月４日(木)の２１週の検診では、産院に行くまでの電車の中で突然血の気が引く感じがして、
目の前がかすんで強烈な吐き気に襲われて倒れそうになったことも…(*o*)
席が空いていたので座って休むと少し回復し、何とか産院に到着。
血圧を測ったら上８５の下４３だったので、電車の中ではもっと血圧が低くて、それで気持ち悪くなったのかなぁ、と。
元々低血圧でしたが、その日以降そういった症状が出ることはなかったのでよかったです(>_<)

その他にも、毎度のことながら今回も坐骨神経痛が酷くなり、
特に寝返りを打とうとするとお尻に激痛が走って、夜中に1人で悶えたり、
妊娠性の湿疹が酷くなり(これも毎度のこと)、痒くて痒くて夜眠れない時期も
あったりしました(*_*)
あとは、今回いつになくお腹が前に飛び出して大きくなり、
とにかく妊娠後期からはお腹が頻繁に張って息苦しさをよく感じていましたが、

凪緒はまだまだ抱っこちゃんで、大きいお腹に凪緒を３０分抱っこするなんて
こともしょっちゅう。
私はいつも自分の左側に凪緒を抱っこするので、そのせいか赤ちゃんはいつも
右側に寄っていました(^^;)

最初はしばらく逆子だったのですが、２９週の検診の時には頭が下になっていた
ので良かったです♪

３３週には、明け方に１０分間隔で強いお腹の張りが１時間以上続いたことも。
前駆陣痛にしては早すぎる気がするし、陣痛に繋がったらどうしようとヒヤヒヤ
でしたが、その後治まり、次の日の検診でも問題なかったので一安心でした！

年内までは普通に自転車に乗って悠理と凪緒を幼稚園に送迎していましたが、
臨月に入ってからはさすがに自転車はやめ、幼稚園までは歩いて通える距離では
なかったため、実父に車で送迎を手伝ってもらいました(>_<)

無事に正産期に入って安心していた頃、幼稚園でインフルエンザが流行り
はじめ、予定日２０日前の１月２４日(木)に凪緒がインフルエンザに
かかってしまいました(*_*)

私がかかるわけにはいかないのでとにかく必死に予防に努め、ちょうど翌日が
３７週の妊婦検診だったため、
そこで予防としてタミフルを処方してもらい、１週間飲むことにしました。
１月２７日(日)、旦那がインフルエンザに…(涙)
もし今陣痛が来たらどうしよう？！もし私もインフルエンザにかかって
しまったら出産出来るのか？！
赤ちゃんにインフルエンザはうつらないのか？！などなど、この時期は
毎日不安でいっぱいで、とにかく凪緒と旦那が無事にインフルエンザを完治し、
私にも悠理にもうつることなく終息することをただただ祈っていました。

そして、なんとか私にも悠理にもうつることなく旦那も凪緒も復活！

ひと安心かと思いきや、２月１日(金)３８週の検診での※ＮＳＴの結果で、

「赤ちゃんの心拍が少し下がってしまう場面があったのが気になるので、
明日もう一度来てください」と言われました(>_<)

※ＮＳＴ(ノンストレステスト)：赤ちゃんにストレスをかけずに赤ちゃんの心拍とお母さんのおなかの張りを分娩監視装置という機械でグラフ化すること

もし次の検査でも同じような感じで赤ちゃんに何か心配なことがありそうなら、その場で入院なんてこともあるかもな、と、
入院や緊急帝王切開などの心の準備もしておくことにしました(>_<)
家に帰って、今まであまりちゃんと撮っていなかったお腹の大きい自分と悠理と
凪緒の写真も撮ってみたり♪

次の日の検査では、「う～～～ん、微妙だなぁ。。。。」といった感じで、
「念のため、次の検診の日まで待たずに３日後にまた来てね、でも緊急性は
ないから大丈夫だよ」と言われました。
そして３日後の２月５日(火)の検査では、「今日の結果はとってもいいですよ！
何にも問題ありません！大丈夫！」とのことで、
安心してあとは陣痛が来るのを待つことに(^^)

この検査の次の日の明け方、破水して出産へとつながるのでした！

そんなこんなで、決して『楽』『何も問題なかった』とは言えない
妊婦生活ではありましたが、
上２人を育児しながら妊娠前とそれほど変わらない通常運転で日々
過ごしていた割には
(実父に幼稚園の送迎ではかなりお世話になりましたが)、

赤ちゃんに何か危険があったり、切迫早産になったりすることもなく、
無事に出産までたどり着けたので、まとめると
『良いマタニティライフだったなぁ』と思います♪

出産当日の話は、次のブログへ続きます(o^^o)

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