Menu

父の日何する?我が家の父の日プラン

子供が生まれてから初めて迎える父の日。“父”になった夫へ日頃の感謝を伝える1日にしたい。そんな思いから考えた父の日プランをご紹介します!

我が家の父の日は毎年両家父へおつまみを贈るのみだった。

両家とも父が酒好きなので、おつまみがちょうど良い。

なぜ父の日にわざわざプレゼントするのかと言うと、世間が取り立ててくれるから。

父の日は(母の日も)通販やスーパー、コンビニでも一大イベントとしているので忘れようがない。

一方で親の誕生日は自分たちで覚えているしかないので、忘れかねない。特に義両親…

万が一スキップしてしまったら関係性が崩れそうなので、ここはあえて誕生日は何もしないことにした。

その代わり父の日は必ずおつまみを贈るという我が家流のイベントとなった。

ところが今年は例年と違う。

子供が生まれて迎える初めての父の日なのだ。

今までは主人は“夫”という肩書きしかなかったが、今年からは“父”でもある。

我が家を支えてくれる大黒柱、この日は特別な1日にしたい。

そんな思いから父の日のプランを練ることにした。

①プレゼント

まずは定番プレゼント。

今まで両家父へ贈ってきたのはおつまみだった。

夫も例に漏れず酒好きなのでおつまみでも良いかなと思った。

ちなみに今まで贈ったおつまみは以下の3種。(3年分)

【純系 名古屋コーチン 燻製 4種 詰め合せ】

【金のおつまみ9品 海鮮 セット 詰め合わせ】

【おつまみ ベスト6選】

どれもなかなか自分では買わないものだったようで、かなり喜んでもらえた。

特に名古屋コーチンは母たちからも好評だった。

これらはあくまで贈答用だったため我々は全く食べていない。笑

なので夫へプレゼントしても新鮮味がある。

この中から選ぼうかな?という楽したい気持ちも生まれたが、他にも色々と惹かれるものがあったので考え直した。

せっかく子供が生まれたのだから、子供にまつわるアイテムも良いなと思い写真入りの水筒に決めた。

【オリジナル写真入り THERMOS 500ml水筒】

夫はかなり頻繁に水分補給をする。

しかし、会社に水筒は持っていっていない。でも水筒は持ってる。

いつも買ってるペットボトルをやめて水筒にしたら節約だね〜と言い、水筒を購入したのだが面倒くささが勝ち、習慣化されなかったのだ。

結局今も毎日ペットボトルを買っているらしい。

そこで水筒持参習慣への再挑戦という意味を込めて水筒にした。

さすがに子の写真が入っていたら毎日持つだろう、という考えだ。

なんなら毎日持ち歩きたいのでは?と思っている。

これで節約にもなるし、ゴミを減らすこともでき、会社で堂々と子を眺めることができる。

我ながら良いものを見つけたなと自分を褒めたくなった。

②おでかけ

続いてのトピックはおでかけ。

昨年までは、父の日だからおでかけしよう!とはならなかったので新鮮な感覚だ。

平日は朝から晩まで仕事で家を空けている夫。

土日も予定が入っていることが多く、子供の成長をかなり見逃している。

そんな夫には子供が動き回る姿を存分に堪能してほしい。

一方で我々夫婦も買い物やランチをそれなりに楽しみたいので、キッズフレンドリーな場所が良いかなと思う。

【有明ガーデン】

<参照:https://www.shopping-sumitomo-rd.com/ariake/shopping>

都内有数のキッズフレンドリースポット!

子供向けの施設も多く、親子で楽しめること間違いなし。

室内遊び場としてはボーネルンドあそびのせかいや、江東区が運営する子供家庭支援センター(みずべ)がある。

どちらも広さがあり、乳幼児から遊ぶことができるので抱っこ紐やベビーカーでぐずった時も解放することができるありがたい場所だ。

ショッピングモールでもあるので、ファッションや雑貨、レストランも豊富で大人も満喫できそうです◎

【グランツリー武蔵小杉】

<参照:https://grand-tree.jp>

武蔵小杉も赤ちゃんから大人まで楽しめる場所が豊富!

ボーネルンドあそびのせかいの他に、4階のフードコート前にはなんと人工芝のスペースが。

靴を脱いで遊ぶことができるので、子供たちも存分に楽しめそうです。

そして、1番の珍しいポイントは屋上!

ちょっとした遊具もあるので、晴れていたらぜひ遊びたいところ。

公演デビューはなかなか気が重いのですが、ショッピングモールで外遊びができるとなると嬉しいですね。

子連れの人が多い場所なので、周りの目をあまりに気することなくお買い物やご飯も楽しめるのが親としてはありがたいです。

どちらのスポットも子連れでは行ったことがないのでとても迷う…

子供とのお出かけはオムツ交換台や授乳室なども気にする必要があるが、キッズフレンドリーな施設は綺麗な部屋が用意されているので嬉しい。

子連れが多いと多少騒いでしまっても気にしすぎることなく過ごせるのも良いですよね。

さて、我が家はどっちへ行こうかな。

③ディナー

夫婦2人の頃は特別な日のディナーと言ったらちょっと良いところで外食が当たり前だった。

しかし子供のいる今、そんなレストランはなかなか入りにくい。

外食といえばファミレスかフードコートとなっている。

せっかくの父の日にいつも通りはつまらないのでどうしようかと考えた。

外食は子供の様子を考えるとかえって大変になりかねない。

だからといって家で凝った料理を作るにも子供を見ながらでは難しい。

家で外食並の良いものを食べるべく、行き着いた答えはテイクアウトだった。

【俺のイタリアン・俺のフレンチ】

本格的なイタリアンやフレンチがいただける“俺の”店。

テイクアウトやデリバリーのイメージがなかったが、店舗によって実施しているようだ。

<参照:https://www.oreno.co.jp/wp-corp/wp-content/uploads/2024/02/ITtokyo_TOmenu_202402.pdf

<俺のフレンチ テイクアウト>

なかなかのボリュームだったが、店で食べるよりは安い。

そんなところも家食の嬉しいところ。

子供と一緒に食卓を囲むも良し、寝かしつけてから夫婦でゆっくりするも良し。

好きなタイミングでゆっくり豪華なディナーを楽しめます。

コロナ禍を経て、テイクアウトやデリバリーも充実してきたのでいつも行く店をチェックしてみるのも良いかもしれませんね◎

以上が私の考える今年の父の日プランだ。

プレゼントを渡し、ショッピングモールを散策しつつ子供もたくさん遊び、家でゆっくり美味しいご飯。

自然と自分も満足できそうなスケジュールになっている。

父の日と言えど、毎日家事育児に追われている母が無理をしてしまっては良くないですから…笑

家族みんなが楽しいと思える充実した1日を過ごしたいものですね。

父の日に何かしたい!と考えている方の参考になれば幸いです。

ぜひ素敵な父の日をお過ごしください!

Kotone

基本マインドは“どうにかなる” 何事も超楽観的な1児の母。
趣味は映画鑑賞、運動、裁縫、カラオケ、ピアノと様々。
野球部×チアリーダーの体育会夫婦により、娘は逞しく成長中!