現役ママ推薦!育児に役立つ便利アプリ3選
-私が産後3年使い続けているアプリ-
育児アプリの王道! -ぴよログ-
このアプリを知らない妊産婦さんっていらっしゃらないのでは無いでしょうか?!
アプリの評価は8.5万件ついており、★4.8という高評価。
説明に”夫婦でリアルタイムに共有できる育児記録アプリ”と記載のある通り
まさに我が家は夫婦でリアルタイムに共有できることがメリットとして活用していました。
娘が生まれたその日から、3歳まで使いました。
丸3年使い続けた一番の理由は、使いやすい!!この一言につきます。
使いやすかった理由を簡単に3つ書こうと思います。
①わかりやすいアイコン選択
”母乳” ”ミルク” ”寝る” ”起きる” ”おしっこ” ”うんち” ”体温” ”おやつ” ”ごはん” ”のみもの” ”病院” 等々
全28種のデフォルトアイコン(タップするだけのボタン)があり、毎日の記録がとても簡単にできました。
カスタム機能もあり、デフォルトにないアイコンも自由に追加できるので、細かい記録も可能です!
例えば、児童館に行ったことや、お友達と遊んだこと、私は、”うなり”なども追加していました。
ミルクやお水は何ml飲んだのか、うんちは硬かったのか、多かったのかなどもアイコンごとに細かく記録することができます。
ある日の記録を公開しますね!
日記をかけるスペースがあるので、その日にあったことや成長、ママのちょっとしたコメントを自由に書けるのもとてもよかったです。
育児日記を書こう!!と意気込んでいた産前。
産後、見事にそんな余裕はなく、退院する前から心が折れそうだった私にも、このアプリならできる!とスタートして、3年続けることができました。
続けるコツは、毎日やらなきゃとか、全部記録しなきゃとか、完璧を求めずに、できるときにやろう〜と気ままに過ごすことです。
これは、このアプリに関わらず、どんなことでもそうだなと思います。
頑張りすぎる育児は疲れちゃう。ほどほどに。
長く続く毎日のことだからこそ、簡単に、ラフに、気ままに過ごすことを意識して育児をしています。
②自動計算
授乳回数や授乳量、睡眠時間、排泄回数を自動計算して記録してくれます。
めまぐるしい日々の中、私がこれらの回数や時間を記憶しておくことは、絶対的に無理であり
最初から記憶する気なんてありませんでした。
でも困ったことに、産院では毎日聞かれ、毎日ダイアリーをつける様に言われ…
私にとって最初の難関だったんです。
日記は大体三日坊主。同じことを続けるというのが大の苦手の私には、地獄の様な課題でした。
娘が生まれて安堵して嬉しかったのも束の間。
産後1日目から、母という自分への成長の必要性を叩きつけられ、出産による数々の打撃。
涙がとまらなくて、産後初日から、母親辞めたい…
でも、目の前にいる、さっき生まれた、頑張ってこの世に生まれてくれた娘が可愛くて。
頑張らなきゃ。
私も一緒にこの子と成長していこう。
そう決めて、いろんな方に相談し、調べまくり、このアプリに出会いました。
ミルクどのくらい飲みますか?
おしっこ・うんち何回でますか?
何時間寝てますか?
退院した後も、何度とある健診時には、上記の質問が必ずあったんですよね。
ぴよログをつけていなかったら、間違いなく答えられなかったし、そもそも毎日の育児の中で、不安でいられなかったと思います。
③成長曲線
産後の産院で、健診毎に、児童館で、育児をしていると、様々な場所で成長を計る機会があります。
その度に、母子手帳に記入してもらったり、成長シートなどを頂いたりしますよね。
ママなら誰もが経験することだと思います。
そのそれぞれの記録をぴよログに入れると、データを一元化し、曲線で成長を確認することができます。
娘はほぼ、曲線の真ん中をいく子でしたが、身長の成長速度が少し早め、体重の成長速度が少しゆっくりめだったので、曲線を見て、安堵していた記憶があります。
よかった!ほぼ曲線真ん中!と。
母子手帳をわざわざ開くのが面倒で、スマホで全て完結したかった私にはとてもありがたい機能でした。
ぴよログの使いやすかった理由を3つお伝えしましたが、もう1つ、とても嬉しい機能がついているんです!
”記録の出力”という機能。
こちらは、なんと記録したものを書籍にできるんです!
電子書籍も印刷も可能なので、乳幼児期の記録データとして保存することができるのがありがたく、我が家は電子書籍として保存しています。
いつの日か、印刷して書籍にする予定です。
育児中の方で、ぴよログを知らない方がいらっしゃれば、ぜひ一度使って見て頂きたいです。
離乳食管理といえば! -ステップ離乳食-
次にご紹介するアプリは離乳食期に大活躍したアプリです。
初めての出産、育児、毎日不安なことも多いですが、一番不安で奮闘したのが離乳食でした。
かなりの完璧主義で、決めたら妥協できない性格だった私にとって、離乳食は何度も心が折れ、母や友達に相談し、本を読み、ネットで調べ、毎日てんやわんやながら記録をつけました。
毎日写真をとってInstagramに乗せ、新しいものをスタートすれば、このアプリに入力する日々。
今思い返すと、自分よくやったなあと褒めてあげたい。
毎日記録できたのは、楽しかったからです。
このアプリのおすすめポイントは、食べたものや好きなものを記録できるだけではなく、その食材の特徴や与え方がわかりやすく書いてあるところなんです。
初期、中期、後期で硬さや大きさを変える必要があることや、時期によって与えてはいけないものもパッとわかるのがとてもありがたいポイントでした。
日記の様に、その日食べたものや量、コメントも記録できるので、振り返るにも便利。
離乳食関係のアプリは沢山ありますが、私はステップ離乳食を愛用してきてよかったです。
我が家の習慣 -moony-
こちらは3歳3ヶ月の今も使い続けているアプリです。
おむつのメーカーは赤ちゃん、お子様それぞれに合うものが違うので、あくまで”moony”
さんを使い続けている我が家にとって良いアプリなのですが。
どなたかのお役に立てば光栄ですし、共感頂けたら尚光栄です。
産後産院で頂いたおむつは、メリーズでした。
でも娘には合わなかったんです。
お尻が小さめで、太腿が細めの娘には、moonyが一番合いました。
数多くあるおむつメーカー。
サンプルや、お祝いでいろんなメーカーさんを試した結果、moonyだけが、横漏れしませんでした。
特によかったのは、”ナチュラルムーニー”という種類の、オーガニックコットンでできたおむつがあったこと。
生まれつきお肌が敏感な娘は、moonyでもかぶれました。
形は合うけどかぶれちゃう。布おむつにしようか悩みました。
そんな中、義理の母があるひ買ってきてくれたのが”ナチュラルムーニー”でした。
かぶれない。
圧倒的にかぶれなくなったんです。
それから現在に至るまで、ずっと”ナチュラルムーニー”を愛用しています。
トイトレを始めて、ちょっと浮気ましたが…笑
結局”ナチュラルムーニー”は手放せません。
moonyユーザーなら皆さんご存知かと思うので、ここではさらっと、このアプリのおすすめポイントを書きますね。
ずばり、ムーニーちゃん人形がもらえること!笑
別にいらないよ、って声が沢山聞こえてきそうですが…
このムーニーちゃん人形とっても可愛いんですよ。
ふわふわで、鈴が入っていて、赤ちゃんでも握りやすい大きさ。
さらに、ムーニーちゃんがつけているスタイが取り外しできるんです。
子供の初めてのお世話人形にも!
このムーニーちゃん人形だけではなくて、ポイントを貯めるといろんな物と交換できます。
我が家は絵本が大好きなので、図書カードに交換できるのも嬉しいポイントです。
ポイントは、おむつの袋内についているコードを登録するだけなので、ズボラでも続きます!
忘れて捨てちゃうこともありますが…
トイレで自分で排泄できる様になるまで、結構な量のおむつ使いますよね。
特に新生児や乳児、トイトレ中の枚数ときたら。数えたくないですね。
でもそのおむつ、使えば使うほどポイントがたまって欲しいものと交換できるなら、ちょっとだけ嬉しくないですか?笑
そのちょっとだけが、育児には大事だったりするのかなと思ってます。
育児の味方
育児に役立つ便利なアプリをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
一人のママの体験談として、ちょっとでもお役に立てたら嬉しいです。
今の世の中、本当にたっくさんの便利なアプリがあり、育児の味方をしてくれてますよね。
ご紹介した意外にも、日々いろいろなアプリに助けられ、育児の味方をして頂き、本当に感謝しています。
この記事が、一人でも、今を頑張るママの役に立ち、育児を共に楽しく乗り越えていける一つのきっかけになりますように。
Aya.
1児のママライター。
親子でゆるーくグルテンフリー生活中。
毎日親子の絵本コミュニケーションを大切にしています。
絵本で日々の暮らしに彩りを。