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卵子凍結のGrace Bankに、初期費用無料のサブスクプラン登場!

子どもを持ちたいと願う家族の夢の実現に向けて。初期費用を抑え、より利用しやすく

 株式会社グレイスグループ(以下「グレイスグループ」)は、Grace Bankにて卵子凍結をご利用される方の利便性向上を目的に、卵子保管料に新料金プランを導入いたしました。
これまでの「初期費用10万円、年間保管料3万円/ケーン(税別価格、以下同)」の年払いプランに加え、「初期費用無料、年間4万5,000円/ケーン」の新しい年払いプラン、そして「初期費用無料、月額3,900円/ケーン」の月払いプランが登場しています。
卵子凍結はその特性から、全体にかかる費用の中で初期にかかる費用が大きいことがご利用者の高いハードルの1つとなっておりましたが、今回の新プランの導入により、より多くの方にご利用いただきやすい環境が実現いたします。

日本は世界で最も深刻な少子化問題を抱える国でありながら、世界最多の体外受精件数を誇る不妊治療大国です。国内の不妊治療技術は世界最高と言われながらも、その成績は決して芳しくなく、2021年の年間出生数はついに80万人を下回るとまで予測されています(※出典:日本総研「コロナ禍で加速する少子化」)。

また、世界経済フォーラムによる「世界ジェンダー・ギャップ報告書2021」によれば、日本の総合スコアは対象153カ国中120位と女性の社会進出や女性活躍の領域において、先進国の中でも大きな遅れを指摘されています
先進国の中でも生産性の低い日本が、女性の平等活躍を経済面で実現できれば、GDPは5,500億ドル増加するという試算もあります。グレイスグループは、これら「深刻な少子化」「高い技術がありながら、成績の低い不妊治療」「進まない女性の社会進出」の3つの社会課題の改善・解決には、「企業等を巻き込んだ社会全体での取り組み」、「最新のソリューションの積極的な活用」の2つが不可欠であると考え、最初の事業としてGrace Bankのブランド名で高品質・低価格な卵子凍結保管サービスをご提供しています。

グレイスグループはこのGrace Bank事業を通じて、多様化する女性のキャリアやライフプランを積極的に支援することで、社会全体の利益の創出に取り組み、「女性の医学的機能を理解し、社会全体で向き合う時代」の実現と、それによる日本の国際競争力強化及び社会環境の改善に貢献してまいります。

【新料金プランについて】
これまで1種類(年払い 初期費用10万円プラン)のみだった料金プランに加え、以下の2つの料金プランを新しく導入いたしました(※表示価格はいずれも税抜き)。

  • 年払い 初期費用10万円プラン(※継続):初期費用10万円、年額保管料3万円/ケーン
  • 年払い 初期費用無料プラン(※新規):初期費用0円、年額保管料4万5,000円/ケーン
  • 月払い 初期費用無料プラン(※新規):初期費用0円、月額保管料3,900円/ケーン


【卵子凍結サービス「Grace Bank」とは】
卵子凍結サービス「Grace Bank」は、厳選したクリニックの全国ネットワークと22年間無事故の生体凍結保管施設での一括保管により、高い安全性と将来不妊治療を受ける際の高度な利便性を実現、使いやすい料金でお届けする日本最大級の卵子凍結サービスです。
サービス紹介サイト:https://gracebank.jp/

【株式会社グレイスグループについて】
グレイスグループは、「女性が願うあらゆるライフプランが社会的制約なく叶えられる社会の実現をミッションに掲げ、女性の医学的機能(月経・妊娠・出産など)にまつわる様々な負担やリスクを軽減するための最先端の総合医療サービスの提供を目指しています。卵子凍結保存サービス「Grace Bank」は、キャリアと出産の両立や、将来の不妊に不安を抱える人々を支援する、グレイスグループの最初の事業です。

会社概要

  • 会社名: 株式会社グレイスグループ(英語名:Grace Group Inc.)
  • 設 立: 2020年8月31日
  • 代表者: 代表取締役 勝見祐幸
  • 本 社: 東京都港区六本木5-12-21-601
  • 事業内容: 選択的卵子凍結保管サービス事業(https://gracebank.jp/
  • 企業ウェブサイト: https://gracegroupjapan.com/

参考記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000072856.html

ママーレコーレ編集部

ママのあれこれを皆でシェアしたい」という想いに共感して集まった、あれこれ肩書きを持った人たち。