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【無痛分娩】計画入院~産後まで詳しく。無痛分娩の感想は?

先生に『一回練習で背中丸めてねー』と言われ、横になった状態で体育座りのように膝を抱えて丸くなりました。助産師さん達が丸まるのを手伝ってくれました。先生は背中の指す部分の確認のためか、グッグッと背中を押しています。

そのあと一旦楽な姿勢に戻り、再度丸まると、
先生『まず麻酔するね〜』と。
私(あっ、麻酔してくれるんだ!よかったー😂)
麻酔の針は、採血くらいのちくっとする感じでまだ耐えられました。

その後は麻酔が効いていたので、管を入れても大丈夫でした。良かった…

背中の処置が終わると、陣痛促進剤が点滴で始まりました。
朝10時ごろから開始でしたが、助産師さん曰く促進剤が効いてくるのは午後になるだろうとの事なので、このまま分娩台で陣痛が進むのを待ちます。

この日のお昼

美味しく完食✨

たまーにお腹が張る感じがあるけど、まだまだ我慢できる。

無痛にした今回はつきっきりで担当の方が一緒にいてくれて、とても手厚い気がしました。(長女の時は出産ラッシュなのもあり?初産の私より隣の経産婦さんの対応に追われ結構出産間際までほったらかしにされてた😂)

助産師さん『データを見ると5分感覚で張ってるけど、そろそろ麻酔入れる?』と聞いてくれましたが、個人的にはまだ全然大丈夫だったので、もう少し様子を見ることに。

そうしたら、助産師さん『ちょっと内診してみますね〜』
私(え⁉️まだやるんだ💦それなら麻酔したかったー💦)
また痛い内診グリグリをされました。

私は内診グリグリが痛いので、それを回避するために、
私『そ、そろそろやっぱり麻酔お願いします〜』と言うと、
助産師さん『うん、じゃ、先生呼んでくるね』

先生到着、そして…
先生『じゃ、麻酔前に一回内診しますね』
私(😂😂先生の内診サイコーに痛い😂)
先生『今まだ5センチだね〜』
私(麻酔前に私は内診グリグリ合計何回やったんだろう、もう10回近くやられてる…でももう麻酔が効けば大丈夫…❗️)と耐えました。

その後麻酔を入れてもらい、押しボタンを渡され、
先生『痛くなってきたら、このボタンを押してね。安全な量しか入らないから、我慢せずに押して良いよ』と言ってくださいました。

その後はお腹の張りは感じるものの、収縮の痛みなどは無くなり、冷静に陣痛を待つことができました。

助産師さん『お尻をぐーっと押される感覚はある?』
私『まだそれは無いです。』
助産師さん『口の中が苦くなったり、足が痺れたり、耳がボワっとなったりしない?』と、頻繁に麻酔のリスクになる症状の確認をしてくださいました。

麻酔のリスクは怖かったけど、こうやって頻繁に確認してくださるので、万が一そう言うことが起きても早く対応できるな、と、安心できました。
何回も聞かれてるうちに、自分でもそう言う症状があったらまずいんだな、と分かり、聞かれなくても自分で常に気をつけることができました。

午後3時ごろになっても、まだまだな感じ。何回か内診しても5センチからあまり変わらずで、これは夜になるかもね、との事。
途中4時ごろ、先生が手を入れて人工的に破水しました。

だんだん眠くなってきて、それを伝えると、
助産師さん『うん、眠かったら寝て良いよ、寝たほうが起きた時に早く進むこともあるし^_^』
との事だったので、うとうとさせてもらいました。

まだ子宮口は5センチだけど、赤ちゃんがグググと降りてきている感じがしてきました。

私『お尻を押されている感じがします』と伝え、助産師さんが内診すると、『うーん、まだ5センチだけど赤ちゃんが押し進めてる感じだね笑』と。
押し進めて降りてきてる感じはあるけど、痛みはないのでこのまま様子を見ることに。

痛みはないけど、しっかり押される感じや、息みたい感じがするようになったのが午後5時半ごろ。
NSTを見ると、一分間隔で来ていて、

私(これ、そろそろかも…)と思い助産師さんに、『息みたい感じがして、息み流しもちょっと辛くなってきましたー』と伝えると、
助産師さん『おっ!もう8センチ開いて、子宮口の向きも手前に動いてきてるね。ちょっと準備しようか』と言って、足を踏ん張る用の椅子に変形?して、先生を呼びに行きました。

私は長女の時、息み方が下手で顔しかいきんでないと言われたので、今回はとネットで調べた息み方を頭で思い出しながら、一応麻酔の量追加したりしてスタンバイ。

かなり自分でも赤ちゃんが降りてきてるのがわかります。でも長女の時の痛みと比べたら天地の差。こんなに冷静でいられるなんて!
でもこの辺から、ブルブル震えが止まらず、寒いからなのか、怖いからなのか、全身の震えが止まりませんでした。

先生到着し、息みたい時に息んでいいよと言われ、お腹の張りに合わせて息み始めましたが…⁉️

ママーレコーレ編集部

ママのあれこれを皆でシェアしたい」という想いに共感して集まった、あれこれ肩書きを持った人たち。