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【帝王切開】まさかの産後トラブル。原因は・・?~前編~

〜入院2日目(手術当日)〜

出産当日。朝6時起床
血圧、体温、赤ちゃんモニター40分
7時 お通じを促す座薬2錠ガーン(痛かった…)
8時半 点滴開始(いつも血管がとれにくく、この日も3回刺されてやっと繋がった)
11時半 旦那がやってきて2人で手術の最終説明を聞き、同意書にサイン。

コロナの為立ち会いができず、旦那はサインだけして帰宅…ガーン

個室でドキドキしながら待機後、13時前くらいに手術室へ呼ばれる。
いよいよだ爆笑

細い手術台の上で裸にされてエビのように丸まって待機!動かないように押さえつけられながら待機!
背中に消毒液をかけられてこれがめっちゃ冷たい!
その後硬膜外麻酔を打たれたけど聞いてた程の痛みもなく、尿管のカテーテルも痛みはなく、準備が着々と進んでいく。
でも麻酔の効きが弱かったのか右足が動くし感覚もあるガーンひぇ〜
って事で更に麻酔を追加してもらい、今度こそみぞおちから下の感覚が無くなりいざ手術スタート!

「手術始めまーす」から10分ほどで・・
おめでとうございます〜キラキラキラキラキラキラ
元気な女の子ですよピンクハートピンクハート

という助産師さんの声と赤ちゃんの泣き声が聞こえる。


でも私は美容院のように顔にガーゼをかけられてて何も見えなかった(笑)
(あ、産まれたんだ〜泣いてるなぁ〜)と思いつつ待機。
ガーゼを外されて目の前に赤ちゃんが!
ツーショットで写真や動画を撮ってもらい、赤ちゃんは連れていかれました(。・ω・)ノ゙

一方私の方はお腹をチクチクと縫合してもらっていたのですが、急にめちゃめちゃ気分が悪くなっちゃって…ガーン
吐き気止めを入れてもらっても効かず、「今すぐ私を眠らせて下さい!」と懇願(笑)
薬で速攻眠らせて貰いましたε-(´∀`*)

覚醒すると場所は自分の個室でしたびっくり
足にはポンプ。引き続きのカテーテル。手術着のようなものを着せられていて、産褥ショーツなしで産褥パッドを直にあてられていました。

帝王切開なのにすぐに悪露が出始めるようで、ガンガン出血するのに対して、定期的に助産師さんがパッドをササッと交換してくれて、その手際の良さに感激キラキラ
覚醒後はめちゃめちゃ寒くてアセアセ
麻酔のせいなのかなんなのか…電気毛布で包まれているのに歯が鳴っちゃうくらい寒かった…🥶
これ、麻酔後のあるあるのようですガーン
数時間して寒気が取れると、今度は暑い!アセアセ自分の身体がハチャメチャでした…

術後6時間経てば水が飲めるとの事で、約24時間ぶりの水を摂取キラキラ生き返る〜!
ペットボトルストローが神でしたキラキラホントに持って来てよかったアイテムNo.1!!
冷たい水はダメなので常温の水を1晩かけてちびちび飲みました。

点滴から痛み止めの麻酔を常に入れてもらい、追加したければボタンを押せば30分に1回麻酔をちょっと増やせる&6時間に1回がっつりした痛み止めの点滴も落とせるとの事で、一晩でできる限りの痛み止めをMAXで入れてもらいました笑い泣き我慢する意味もないしね!

この日は赤ちゃんには会わず、私はひたすら水と麻酔を欲しながらの就寝となりましたzzz

〜入院3日目〜

手術翌日。ポンプの着いた足首を回したり、ちょっと膝立てたりしてみつつ朝を待つ。
翌朝6時半に痛み止めの座薬を入れられて歩行訓練!
リクライニングでベッド起こしてみる。痛みレベルは強い生理痛という感じ?
激痛堪えて立ち上がり、自分のパジャマへ着替え、カテーテルと足のポンプを外す。
ここで初めて産褥ショーツを履く。
産褥パッドは今まで見たどの夜用ナプキンよりも大きくてビックリ(笑)
起き上がっているうちにベビー連れてきてもらえてしばし写真タイム✨
一瞬で連れていかれるベビー(。・ω・)ノ゙
その後ベッドに仰向けになるのがなかなかしんどい💧グダグダしてたら子宮収縮の薬とロキソニンを渡される。

もう点滴から麻酔は貰えない事にショックを受けつつ、無事に自力で起き上がったりトイレに行けた事にほっとしました。
(その後あんなことになるとは思わずに…)

この日の昼夜は流動食でした。
点滴でまだ抗生剤などは繋がったまま。翌日の普通食を楽しみに就寝キラキラ
私はまだこの時知りませんでした。翌朝から壮絶な地獄が始まることを…

元記事:帝王切開レポ① | Happyもふもふ通信♪ (ameblo.jp)

ママーレコーレ編集部

ママのあれこれを皆でシェアしたい」という想いに共感して集まった、あれこれ肩書きを持った人たち。