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卵巣年齢チェックキット「F check」提供開始

元記事:自宅で出来る卵巣年齢チェックキット「F check」を福利厚生サービスPerkにて提供開始

株式会社F Treatment(所在地:東京中央区、代表取締役:服部 恵子)は、2021年3⽉17⽇よりウォンテッドリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 仲 暁子)が提供する福利厚生サービス Perkにサービス掲載パートナーとして参画し、会員を対象に、卵巣年齢チェックキット「F check」の優待サービスを開始しました。

【概要】
日本の夫婦/カップルのうち、5.5組に1組が不妊治療を受けたことがある、または現在受けている、と言われております※1。
一方で、「不妊治療と仕事の両立」は難しく、実際に不妊治療経験者のうち、9割の方が「不妊治療と仕事の両立は困難である」と感じたことがあり、4割以上が退職を含む勤務形態の変更を行っているという実態も明らかになっています※2。

そのような中で、健康経営に取り組む企業の中でも、安心して長く働き続けられる環境づくりの一環として、妊活・不妊治療に関連した取組を展開する事例も見られるようになっています。

F checkは2019年7月にローンチしてから、卵巣年齢をセルフチェックできる日本初の検査キットとして、
自分の身体の状態を早めに知るきっかけを提供し、数多くの女性のライフプラン検討に貢献して参りました。

「シゴトでココロオドルひとをふやす」ことをミッションに、シゴトへの「挑戦」を支援するPerkへ参画し、より多くの方にサービスをご利用いただくことで、妊活、子育ての問題の解決を目指します。【卵巣年齢チェックキット「F check(エフチェック)」】
・卵巣年齢をセルフチェックできる日本初の検査キット
「F check」は、卵巣に残っている卵子の数の目安である卵巣予備能が何歳相当であるかを表す「卵巣年齢」を、自宅で簡単に測定できる日本初の検査キットです。
子どもを望む女性にとって、自分の妊孕力(にんようりょく:妊娠する力)を知るきっかけとなるものです。

・自宅で簡単に検査ができる
専用サイト(https://fcheck.f-treatment.co.jp/ )から購入できます。
検査に必要な血液はわずか0.1ml以下で、専用の医療機器を用いて、指先から簡単に採血できます。
血液を検査センターに郵送頂いた後、約2週間程でご自身のスマートフォンやPCから閲覧できるマイページ上で、検査結果を確認することができます。
忙しくて病院へ足を運ぶことが難しい方でも、自宅にいながら通院の時間を確保することなく、卵巣年齢を知ることができます。

サービスの流れサービスの流れ
・卵巣年齢とは
卵巣の中に残っている卵子の数の目安を「卵巣予備能」といいます。この卵巣予備能を何歳の平均と同じ水準か表したものを、卵巣年齢と呼んでいます。
卵子の周りの細胞から出るホルモンであるAMH(アンチミューラリアンホルモン)の測定結果に基づいて算出しています。
卵巣年齢が高い場合、卵子の数が少なくなっていて、妊活や不妊治療ができる期間が限られてくる、ということが分かります。
また、卵巣年齢が低く(※卵巣年齢が30歳以下)、月経不順の場合は多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)(PCOS)という、排卵が阻害される不妊原因となる疾患の疑いがあることが分かります。
この卵巣年齢・AMHの値は、検査以外では分からない上に、個人差がとても大きく、実年齢とは必ずしも相関しないため、卵巣年齢を把握することは、ライフプラン・妊活・不妊治療を考える上で非常に大切なことです。

・製品情報
名称   : F check
価格   : 19,980円(税抜)
販売先URL : https://fcheck.f-treatment.co.jp
販売開始日: 2019年7月10日
内容   : 血液検査キット、返信用封筒、説明書 【ウォンテッドリー株式会社 】代表者:代表取締役 仲 暁子所在地:東京都港区白金台5-12-7 MG白金台ビル4F事業内容:ビジネスSNS「Wantedly」の企画・開発・運営:https://www.wantedly.com 【株式会社F Treatment】代表者:代表取締役 服部 恵子所在地:東京都中央区銀座三丁目11番16号 Vort銀座イーストビル 4F事業内容:
妊娠・不妊に関する専門情報提供サイト「不妊治療net」の運営: https://funin-info.net
卵巣年齢チェックキット「F check」の販売: https://fcheck.f-treatment.co.jp

【出典】
※1:不妊治療と仕事の両立サポートハンドブック(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/pamphlet/dl/30l.pdf

※2:「仕事と治療の両立についてのアンケート」調査結果報告(NPO法人Fine)
http://j-fine.jp/prs/prs/fineprs_ryoritsu1508.pdf

ママーレコーレ編集部

ママのあれこれを皆でシェアしたい」という想いに共感して集まった、あれこれ肩書きを持った人たち。