【妊娠/出産】里帰り出産レポート#1 陣痛開始?
出産日:2014年12月26日
どうも。みぃちぃままです。
およそ1週間後に長女みぃちゃんが4歳の誕生日を迎えます。
母親としては、子供の誕生日ってとても感慨深いものがありますよね。
そこで、みぃちゃんを出産したときのことを書いていこうと思います。
結構長くなると思うので、いくつかに分けて書くことになりそうです。
4歳の誕生日までには書き終わることが目標です(笑)
里帰り出産を希望!
初めての妊娠、出産ということで里帰り出産することに決めていました。
どうして里帰り出産することにしたかというと…
やっぱり、「不安」「怖さ」が大きかったことですね。
主人が立会したくない(怖いらしい)ということもあって
一人で陣痛や出産の不安・怖さに耐えれるか心配でした。
また、出産直後に家事をしながら育児をすることができるのか。。。
頼れる家族や知り合いが近くにいないことも不安でした。
自分の母親や妹がいる実家であれば、
遠慮せず頼ることができて、安心だと思ったので里帰りを選択!
里帰り先の産院はどうやって決めたのかというと、、
これは一択!自分が産まれた産院!!
やはり自分が産まれたという特別感と安心感で決めました。
里帰り出産する場合、注意すべきことがあります。
それは、”産院の予約”です!
産院によって違うかと思いますが、事前に予約が必要な場合があります。
私の場合は、妊娠3~4カ月頃に里帰り出産をすると決めて産院に連絡を入れました。
出産にあたって予約は必要ないとのことでしたが
出産の1カ月半前までに最初の診察を済ませておく必要があると
産院から言われていたので、それを目安に里帰りの予定を立てました。
いざ、里帰り!家族や友人とのんびり
妊娠9カ月、2014年11月中旬頃から、産前休暇に入ったので
予定通り、実家のある熊本へ里帰りしました。
たしか、母が山口まで車で迎えに来てくれたと記憶しています。
およそ4時間の道のり。お腹も大きいので疲れましたが、安心には代えられません。
里帰りし、初めての検診。先生は優しかったので安心したのを覚えています。
「少し貧血みたいだから、薬出しとくね。鉄分を摂るように心がけて。
それから、初産だしどんどん歩いてね。」と言われました。
実家に帰ると、家事は母や妹が普段通り生活をするので
あまりすることがなく、とても暇でした。
しかし、ただボーーーっとしていても仕方ないので
友人と都合が会えば、近場でご飯を食べたり、遊びに行ったり。
母が仕事休みの時は阿蘇までドライブに行き、観光したりと熊本を満喫(笑)
普段は暖かい昼間に近くの公園を歩いていました。
夕方、妹が仕事から帰宅すると、一緒に犬の散歩にでかけたりしながら
身体を動かすことも意識していました。
それは突然やってきた!陣痛!?
12月25日 世間はクリスマス。そして出産予定日前日。
我が家も例にもれず、クリスマスケーキを食べて
クリスマス感を演出していました(笑)
夕飯を食べ終えて、お風呂にゆったり浸かったあと
こたつでのんびりテレビを見ながら過ごしていましたが、
だんだんお腹が痛くなってきました。
汚い表現で申し訳ないですが、うんちがしたいような感覚。
「おなかいたい~ 食べすぎたかな~」
なんて言いながら、トイレにこもるも、出ない…
貧血の薬を飲んでいたので、便秘気味でもあったので
そのせいかな?とのんびり構えていました。
あまりにも痛みが続き、トイレでうなっている私に
妹から「陣痛なんじゃないの?」と言われて
陣痛計測アプリで時間を図る。
15分~30分の大きな幅でやってくる痛みの波。
産院からは10分間隔になったら、電話をして来院するように!
と指導を受けていたので、しばらく様子をみていました。
夜が更けていくなかで、痛みの間隔がどんどん短くなっていました。
痛みの強さは大したことないのですが、
眠れないほどには痛かったのを覚えています。
10分~15分間隔で痛みが来るようになったのが夜中の2時、3時ころ
念のため産院に連絡すると、「入院準備してきてください」と言われ
母を起こし、事前に準備していた荷物をもって、産院へ向かいました。
産院についたのがおよそ4時頃だったと思います。
そこから、間隔を図ってもらっていたのですが、
痛みがだんだんと遠くなり、間隔もバラつくようになりました…
ママーレコーレ編集部
ママのあれこれを皆でシェアしたい」という想いに共感して集まった、あれこれ肩書きを持った人たち。