【普通分娩】自宅出産体験記#1 助産師さんとの対面
今回は、3人目の子供を自宅出産したので、
そのことについて書きたいと思います
(出産日:2020年2月7日)
上2人は、当時住んでいた東京の産婦人科の個人病院での出産でしたが、
つぶつぶ仲間には助産院や自宅出産している人が多く、
もし3人目授かったら、自宅出産したいなぁと思っていました。
そして、3人目欲しいなと思ってたところに見事にやって来てくれました
この子の予定日は1月27日。
年末に大山崎町への移住を考えていたのですが、年末だと妊娠後期になるので
引っ越しの時期を前倒しし11月に引っ越すことに。
引っ越しに伴い、助産院出産、あわよくば自宅出産できないかなーと
助産院や産婦人科の病院を探してみたところ、
大山崎町には助産院どころか産婦人科すらない
でもラッキーなことに、すぐとなりの長岡京市に、自宅出産を取り扱っている
出張専門の助産院があったんです。
それが、今回お世話になったmusubi助産院でした。
(今は向日市に移転し、2020年4月から有床の助産院を開院されます)
最寄りが助産院なんてラッキーここにお願いしよう!とすぐに決めました
後になって知ったのですが、出張分娩(自宅出産)を取り扱う助産院は少なく、
京都府内に50くらいある助産院のうちたった7件でしか扱ってないんです。
最寄りに自宅出産を扱っている助産院があるなんて、
ホント運命の出会いでした
妊婦健診は基本自宅で行いました。
貧血の検査の採血やNST検査も自宅で。
超音波検査や、GBS検査など、自宅でできない検査は、連携している
総合病院(済生会京都府病院)を受診して行いました。
済生会は分娩時に何かあったときの緊急搬送先としても連携していました。
自宅に来てもらえるので、駅から少し遠く、坂の上にあるうちにとっては
楽でしたし、
上の子達がいるときは一緒に健診の様子を見学し、楽しんでいました
助産師の塩見さん自身も3人お子さんがいて、一番下のお子さんとうちの
一番上の子が同い年(5歳)!
健診の時に一番下のお子さんも一緒に来て、うちの子達と仲良く遊んだことも。
優しくて、とても親身にこちらのことを考えてくれる、
ステキな助産師さんです
お産は助産師さん3人体制でついてくれるので、
37週過ぎてからの健診は、当日来てもらうことになるかもしれない、
塩見さん以外の助産師さんも同席されて、顔合わせしました。
健診の度に、助産師さんたちに
レモンタルト
ヒエキャラメル
など
つぶつぶのノンシュガースイーツを食べていただき、
つぶつぶの季刊誌もお渡ししてちゃっかり宣伝する私
みなさん興味持ってくださり、話が弾み、楽しかったです
ママーレコーレ編集部
ママのあれこれを皆でシェアしたい」という想いに共感して集まった、あれこれ肩書きを持った人たち。