レンジで簡単!5分でおせちと、赤ちゃんも喜ぶお正月料理
離乳食でおせち
年末年始は、帰省などで忙しかったご家庭もあるはず。お正月の慌ただしさが少し落ち着き始める頃に、ゆっくりおせち料理を楽しむのもいいのではないでしょうか。
ご紹介するのは、離乳食でもお正月気分を味わえる赤ちゃんおせち。ベビーフードの和風だしを活用しているので手軽に作れます。かつおや昆布、いりこのだしで作っても美味しそうですね。
赤ちゃん向け、離乳食おせち料理はこちら⇒【管理栄養士監修】赤ちゃんのための離乳食おせち料理
赤ちゃんも七草がゆを食べていいの?
1月7日は七草の日。年末年始やお正月を終え、胃や身体をいたわるためにおかゆを食べて一年の無病息災を願います。七草がゆに使う「春の七草」は、「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな 、すずしろ 」。
離乳食に慣れてきた赤ちゃんでは、大人の分を取り分けて食べられる食材ですが、七草には独特な香りや味があるので、食べてくれないこともあるかもしれません。そんなときは、別の野菜で代用してみましよう。
- 小松菜
- ほうれんそう
- 三つ葉
- ネギ
- オクラ
- キャベツ
くったり茹でた野菜を細かく刻んでおかゆに混ぜれば、オリジナル七草がゆの完成です。
おせち料理や七草がゆを、葉酸や離乳食づくりの目線で楽しめるのは妊娠出産期ならでは。ママーレ・コーレではこれからも、妊娠出産に関わるママやパパを応援していきます。
執筆・編集:芹田枝里 神奈川県在住、2児の母。歯科医師。
ママーレコーレ編集部
ママのあれこれを皆でシェアしたい」という想いに共感して集まった、あれこれ肩書きを持った人たち。