妊婦さん&産後ママにおすすめ。オリジナル・ノンアルコールカクテル「モクテル」17選
忘年会・クリスマスシーズンの到来です。
『妊娠中、夫がお酒を飲んでいるのを見てイラッとしたことはありますか? 』等をたずねたアンケート(※1)では、4割以上の方が「YES」と答えています。
でも、大丈夫。ご夫婦で、もちろんお子さんも一緒に、お酒の場を楽しむ方法があるんです。
妊娠中や授乳中でも飲めるカクテル、「モクテル」をご存知ですか?「モクテル」とは、似せた・真似たという意味の「mock(モック)」と「cocktail(カクテル)」を組み合わせた造語で、ノンアルコールカクテルの新しい呼び方です。
ロンドンで流行中の「モクテル」は、カラフルでおしゃれなスペシャルドリンク。ママ友や学生時代の友達とのリモート飲み会、おうち飲みでも、注目を集めること間違いなし!ご自宅で手軽に作れて、ハッピーな気分になれるオリジナルモクテルのレシピをご紹介します。
今回のレシピはすべてアルコール0%で、人工甘味料などの添加物をあまり使っていないものを選んでいます。気になるものがありましたら、ぜひ試してみてくださいね。お店でモクテルを頼むときにも、きっと参考になると思います。
(※1)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000015308.html
目次
- 【フルーツたっぷり!葉酸やビタミンCを積極的に摂りたい方へ】
1.葉酸も摂れる、甘酸っぱいご褒美ドリンク/ノンアルコール苺ワイン
2.ビタミンCが豊富な大人の甘さ/ノンアルコール桃ワイン
3.くだものゴロゴロ/フルーツMIXスプネード - 【炭酸が苦手な方へ】
4.白ワインベース/キール
5.飲む点滴/甘酒の梅酒割り
6.熟れてしまったバナナをリメイク/バナナジュース+エスプレッソ - 【しょうが効果を期待したい方へ】
7.冬にぴったり。炭酸なし/ジンジャーシンデレラ
8.からだぽかぽか。ハーブモクテル/ジンジャーシャーリーテンプル - 【どうしてもビールが飲みたい方へ】
9.シャンディーガフ
10.オレンジビール - 【甘いものが苦手な方へ】
11.バラとスパイスの香りに驚く/ノンアルコールジントニック
12.ビター風味の大人モクテル/カシス&ライムのトニックソーダ - 【定番からオリジナルまで、いろんなモクテルを楽しみたい方へ】
13.カシス色のグラデーションがおしゃれ/カシスとベリーのソーダ
14.定番のワインカクテルをアレンジ/キティ
15.世界三大美女にちなんだカクテルをノンアルコールで/ヘレネ - 【インスタ映え間違いなし!とっておきレシピ2選】
16.色が変わる!クリスマスにピッタリ/魔法のマロウブルー
17.コロコロしたアイスが可愛い/アイスの実ブルーソーダ
【フルーツたっぷり!葉酸やビタミンCを積極的に摂りたい方へ】
1.葉酸も摂れる、甘酸っぱいご褒美ドリンク/ノンアルコール苺ワイン
【材料】
・ノンアルコールスパークリングワイン(白ワインも可):事前に5℃くらいまで冷やしておきましょう。
・苺(冷凍) 7粒
【作り方】
①苺を1~2㎝角に切る
②切った苺と白ワインをグラスに入れて完成!
参考記事:https://kotori-family.com/nonalcoholstrawberrywine/
2.ビタミンCが豊富な大人の甘さ/ノンアルコール桃ワイン
桃の旬は夏ですが、缶詰を使うと1年中楽しめます。シロップを入れすぎないようにするなど、糖質の摂取量を工夫しましよう。
生の桃にもビタミンCは含まれていますが、缶詰からは、生の桃の約4倍のビタミンCを摂取できると言われています。缶詰にする過程で桃の細胞膜が破れ、ビタミンCが吸収されやすくなるそうです。(※2)氷代わりに、アイスボックスのグレープフルーツ味を入れても美味しいと思います。
【材料】
・ノンアルコール白ワイン(写真ではスパークリング使用):事前に5℃くらいまで冷やしておきましょう。
・桃 1/2個
【作り方】
①桃1/2個を1~2㎝角に切る
②グラスに切った桃と白ワインを入れて完成
参考記事:https://kotori-family.com/nonalcoholpeachwine/
3.くだものゴロゴロ/フルーツMIXスプネード
冷凍フルーツを使った、手軽に作れるモクテルです。フルーツが入れやすい、幅広めのグラスがおすすめ。
【材料】
氷 グラスの1/3
冷凍いちご お好みの量
冷凍パイナップル お好みの量
冷凍ベリーミックス お好みの量
炭酸水またはサイダー 200〜300ml
【作り方】
①グラスに氷を入れる
②フルーツを順番に入れる
③サイダーでグラスを満たし完成
お好みのフルーツでアレンジしてもOK。ミントを添えると彩りがよくなります。
ママーレコーレ編集部
ママのあれこれを皆でシェアしたい」という想いに共感して集まった、あれこれ肩書きを持った人たち。